東京も梅雨入りして、雨の日が多くなってきましたね
さて梅雨になり、よくこんな言葉をよく聞きませんか
『低気圧』
低気圧ってなに?って思いません?
気圧が低くなると、周りの空気がどんどんと中に入り、結果行き場をなくした空気が上昇し空気中の酸素濃度が低くなるのです。
またこの時期は頭痛が多いかもといった悩みもよく聞きます
先ほどの話の続きで酸素濃度が低くなっても、私達が呼吸をし「息苦しい」と感じることはまずありません。しかし、酸素の濃度が低い空気を吸うことにより、血液中の酸素の量は低下し血管は拡張します。
すると、神経を圧迫してしまい頭痛が生じるのです。
しかし、低気圧になったからといってどなたでも頭痛を引き起こすわけではありません。
梅雨の時期に頭痛を起こしやすい人は、日頃から疲れやストレスがたまっている方といわれています。また、甘いものや冷たいものを普段からよく口にする方にも、梅雨時期の頭痛はみられるようです。
普段からのケアは自律神経の調子を整えたりと良いことばかり、薬で我慢していたら、良くなりませんよお気軽に来院してみてくださいm(__)m効果が実感できるでしょう